実は、ゴールとは達成しても気づかないものです。
コーチングサミット2017の登壇を終え、1日たった今、ふと思いました。
「あの時写真撮ってもらったな」と。
そして、一年半前に立てた大きなゴールが既に達成されていたことに気づきました。
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私の人生の分岐点
2015年12月13日、私は、苫米地英人博士、マーク・シューベルトコーチより、ルー・タイスのコーチングを指導いただき。プロのコーチとなりました。
プログラム終了後に、田島マスターコーチに
「益井くんもそのうちこちら側に立つコーチなんだから、写真を撮っておこう」
と、演台にたって講演している様子の写真を撮っていただきました。
その当時は、トップコーチの1人として講演をすることは現実味のない雲の上の話でしたが、演台の上からはこんな感じなのかとワクワクしたのを覚えています。
時が経つにつれ、いつしかその写真の存在は自分の中で薄くなっていきました。
そしてコーチングサミット2017の登壇から1日たった今日、ふと思い出したのです。
さっそく写真を探してみるとこんな写真が出てきました。
写真を見てびっくりしたのが、今回のコーチングサミットでの講演が一年半前に思い描いたことに近いものだったことです。
未来へプレゼントする
想像の限界が、行動できる限界です。
今、やり方がわからなくても、その先をイメージすることで、無意識はその映像へ向かって方法を探していきます。
自分の可能性を限定せず、どんどん望む未来を想像してみましょう。
自分が認めた「NO」を「YES」に変えて、未来へ映像をプレゼントしましょう。
ふとした時に、過去に想像した未来が、当たり前のように自分の周りに存在していることに気づくでしょう。
We are so capable.
私たちは無限の可能性があるんです。
その可能性を広げていくのも限定するのも、マインドの使い方を次第なのです。