ゴール設定と壁がエネルギーを生む

3日前に新たなゴールを立てました。
そのゴールは、

どうやれば良いか、

方法はわからないものでしたが、

なんか、できる気がしていました。

 

 

偶然次の日に、そのゴールに近づくチャンスが現れました。驚きました。

 

 

チャンスとは、

次の日にある方とお会いすることになったのです。

 

ゴールへの長い道のりの、大きな大きな一歩となる具体的な鍵を持っている方です。

 

 

その方とどのようにお会いし、

どのように話し、

どのような結果を実現したいか

を入念に頭の中でリハーサルをしました。

 

 

 

そして、

実際にお会いした時、

自分には想像もつかなかったことでつまずきました。

 

 

結果は、期待していたものとはかけ離れていました。

 

 

 

 

コーチングを学ぶ前の私なら、

無理なんじゃないだろうか?

とマイナス思考になり、とても残念な気持ちになり、落ち込んだことでしょう。

入念に準備をし、良い結果を期待していたなら、なおさらです。

もう二度とこんな思いはしたくない!と考えてしまうかもしれません。

 

 

 

今回は全く違いました。

 

今までの感覚で一番近いのが、

子どもの頃、

テレビゲームでとても強い敵が現れ、

何回負けても、

勝つまで時間を忘れて挑み続ける感じです。

 

 

全ての結果を短絡的に「YES」「NO」で判断することもできます。

 

 

しかし、テレビゲームで敵に一度負けただけで、

自分には勝てないかも。。。

なんて考えるでしょうか??
いつかは絶対に勝てる!

と挑み続けるでしょう。
とてもエフィカシーが高い状態です。

 

攻略できない自分なんて想像してません。

 

どうすれば勝てるかわからないけど、絶対できるはずだ、と思いますよね。
テレビゲームも現実も、どちらもゴールの確信度に対するマインドの働きが、結果に大きく左右されます。

 

ゴールを設定し、方法はわからないけど、自分にはゴールが絶対達成できると確信し、挑み続ける。

 

そうすることで、

何かしらのヒントを得ながら、

壁を避けたり、

鍵を開けたり、

いろいろなスコトーマを壊していきます。

今考えつかない、とてつもなくシンプルな方法もあるかもしれません。

 

 

 

コーチになって1つの確信ができました。

人間には無限の可能性があります。

 

私は

「何かがスコトーマとなって壁に見えているだけだ」

ということを知っているのです。

 

ゴールを立て、壁が現れると、とてもエネルギーが生まれます。
それは子どもの頃、ゲームで何度も敵に挑んだ感覚に似ています。

 

 

 

今日壁がはっきり見えたことが、とても楽しく、ワクワクしています。

 

 

これからも何度もなんども挑み続けるでしょう。

挑むことで、壁が明確になり、どうすれば壁の向こうに行けるかが見えてきます。

 

私たちはそうやってコンフォートゾーンを広げ、新たな可能性を切り開いて行くのです。



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