先延ばしにしたり、諦めたりしてしまう理由

こんにちは。益井貴生です。
明日のコーチングサミット2017の登壇に向けて、東京に移動中です。

コーチングサミットに向けて準備が大詰めだったこの1週間は、あっという間に過ぎ去っていきました。振り返るとよくこんなに行動したねと感心するほどに。

先延ばしにしたり、諦めたりしてしまう理由

達成したいゴールのイメージがあるからこそ、行動できるんです。
1つ1つの行動をとってみれば、
「大変だ!」
「面倒だ。。」
「明日に回そう」
など感じてしまいます。
そんな時、私たちのマインドは、目の前にあるものを避ける理由を、今挙げたようにクリエイティブに見つけ出します。
そして結果先延ばしにしたり、諦めてしまったりするわけです。

諦めずにやり遂げる方法 -ゴールが先-

こういった時にどうすれば、「先延ばし」にしたり、「諦めたり」しなくて済むのでしょうか?

答えは簡単です。

「達成された世界をリアルに想像する」

それが達成されているイメージをしっかりと想像し、今やろうとしていることがどんな影響を与え、その影響が自分にとってどんな意味があるかをしっかりと感じてみることです。

そうすると、エネルギーが生まれ、「よし、やろうっ!」となるわけです。

考えても、エネルギーが生まれない場合は、それは本当はあなたがやりたくないことかもしれません。

この一週間、何度か「ここまでやったからもういいんじゃないか?」という状況がありました。

それでも行動し続けたのは
「コーチングサミット2017でこういうしたいっ!」
というイメージが強くあったからです。

コーチングサミットに向けて、今まで頭の中でしか考えていなかったことが、いくつも現実になりました。

コーチングサミット2017では、私の頭の中で生まれたものを、実際に触れてもらうことができます。

そして最大のイメージは「明日どんな講演をして、何をお伝えしたいか」ですので、明日参加される方は見ていただけますね!

もし来られない方は、メールマガジンで、サミットの様子は後日お知らせしますので、登録してください。

それでは、明日ご来場のみなさん、会場でお会いしましょう。

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